Trainer
運動でお客様の未来を明るく照らす。
トレーナーとして自分にできること。
Shohei Yamaura
パーソナルトレーナー
2022年/中途入社
インタビュー / トレーナー紹介
1.自己紹介をお願いします
――現在、どんなお仕事をされていますか?
山浦:
エビジムのトレーナーとしてお客様のセッションを担当させていただいております。その他の業務としては、これから初回体験を受けようとするお客様に対して、お悩み・目的などをヒアリングする業務やホットペッパービューティーの掲載管理(主にブログ等)を担当しております。
――これまでのキャリアを教えてください。
山浦:
学生の頃はスポーツ系の専門学校に在籍をしており、その後大手スポーツクラブに就職しました。お子様からご高齢の方に向けて水泳の指導をさせていただいておりました。そこから2年が経ち、自分が本当にやりたいことを実現させるためにエビジムに入社いたしました。
2.クルルへの入社動機を教えてください
――どんな点に魅力を感じて入社されましたか?
山浦:
私が魅力的に感じた部分は、「すべての人にこころと身体を動かす運動習慣を」という理念に共感したことです。日本は諸外国に比べると運動習慣を持っている人の割合が少ないことは、学生時代から知ってました。それでも一定数は運動を始めようと思い近くのスポーツクラブや24時間ジムに行こうと思う人はいたと思います。実際に、学生時代はスポーツクラブでアルバイトをしていた経験があるので、自分自身でも感じる機会はありました。
しかし、やり方や効かせ方がわからないなどで運動の楽しさや変化に気づくことができず挫折してしまう人も見てきました。私は、トレーナーを志したからには様々な人の目標達成のサポートがしたいと考えておりました。世の中のパーソナルジムは、「価格が高い」・「ダイエット」・「短期間」を掲げているところが多い中でエビジムは、「価格が安い」・「初心者でも来やすい」・「長期的サポート」を感じられたため、私が思う様々な人の目標達成のサポートができると感じたため入社を決めました。
――なぜ、このクルルの想いに惹かれたのでしょうか?
山浦:
弊社代表取締役の山田が運動の大切さをインタビュー形式で話している記事を見てとても惹かれました。先ほど質問にもお答えしましたが、運動初心者の方は、やり方や効かせかたがわからず諦めてしまう方がいるというのは、スポーツクラブで働いている時から感じてました。
しかし、付きっきりで教えるわけにも行かず、案内するのは施設の使い方やマシンの案内がメインでどこかもどかしい気持ちがありました。また、スポーツクラブではパーソナルトレーニングのサービスはありますが、一方でパーソナルジムは、ダイエットやボディメイクがメインで初心者の方がいきやすい場所ではないと私も感じてました。代表取締役の山田の想いを聞いた時に私もこの場所で運動習慣を作るジムとして確立させたいと思いました。
3.現在のお仕事について教えてください
――いざクルルに入社してからは、いかがでしょうか?
山浦:
入社してからより素敵な会社だと感じています!エビジムのお客様は、機能改善・ダイエット・ボディメイク・運動習慣など様々な動機を持つ方がいらっしゃいましたし、初回体験のヒアリングをしていると、過去にスポーツクラブにいった経験がある方もいて、このエビジムでなら付きっ切りでサポートができると感じました。
もちろん今までに運動経験が少ない初心者の方もいらっしゃることが多く、1からサポートできることは自分自身としてもとてもやりがいがあると感じます。中でも驚いたのは、ご自身でもトレーニングされている方が、エビジムにいらっしゃることです。運動習慣を付けたい方・すでにある方どちらにもアプローチできる場所だと感じました。
――仕事ではどのようなことを大切にしていますか?
山浦:
お客様がエビジムにきていただいた状態よりも、すっきりした状態でお帰りいただくことができるように意識してます。例えば、肩こりが酷いとお客様が仰るならストレッチやトレーニングで肩こりを改善し、お帰りの際には体が軽くなったと仰っていただけるようにセッションでは大切にしております。
また、接客面ではお出迎えからお見送りまでが1つのセッションだと考えているため、ただトレーニングをしに来るだけでなく「挨拶」・「会話」・「立ち居振る舞い」など雰囲気も大切にしてます。トレーニングの内容だけでなく、人や施設などすべての要素を含めエビジムがその方の生活の一部となれるよう意識して仕事に当たってます。
――仕事のやりがいを教えてください。
山浦:
来た時よりも体の状態がよくなったと仰っていただけると、私も嬉しく感じます。現代人に多いのが肩こりと腰痛ですが、エビジムに通い始めてから感じなくなったや体が軽くなった・沢山動けるようになった・運動が楽しくなった・生活習慣が変わったなどプラスの変化を共感できたときに、その人の生活をサポートできているなと実感するためやりがいを感じます。
――これまでクルルで働くなかで、嬉しかったエピソードを教えてください。
山浦:
これまで運動習慣が全くなかった方が、運動習慣を身につけたことで肩こりや腰痛を感じることが少なくなり、食事も3食しっかりとり、自分から○○ができるようにすると宣言するようになったことです。運動がプラスの影響を与えることができ、楽しいと感じていただき自分も運動を教えるのは楽しいと思えました。
4.社風について教えてください
――会社の「想い」に共感している点を教えてください。
山浦:
世の中に運動を始めたいけど何をやったらいいかわからないという方に向けて、パーソナルジムの中ではリーズナブルな価格でトレーニングを受けることができるシステムやその価格設定である理由に自分の想いと共感するところがありました。また、トレーナーは病院とクライアントをつなぐ民間のパイプ役でもあると思っております。
例えば、リハビリが必要なクライアントが運動してくださいとお医者さんに言われたとしても、運動初心者の方は何をしたらいいかわからないという点があると思います。そこで専門的な知識を持ったトレーナーが指導することでケガのリスクを抑え運動することができます。そういった観点から、トレーナーの地位向上のために働く環境の整備や今後のビジョンからもエビジムに込められた想いを感じることができました。
――会社には、どんな性格・個性のメンバーが多いですか?
山浦:
笑顔が素敵なメンバーが多いと感じます。また、年代も近いので、気軽に話しやすいメンバーが多いと感じます。店舗ごとに特徴があって、程よくバランスが取れていると思います。
――クルルの好きなところを教えてください。
山浦:
みんな優しいところが好きです!お客様のことを大切にしているメンバーが多いので、一緒に働くトレーナーにも優しさが出ているんだと思います。それでも言うときは言うなど、メリハリもあるように思えます。
――クルルの改善点を教えてください。
山浦:
セッション数によりその日の業務内容が変わってしまうので、空き時間に自ら仕事を見つけて行うことが重要になります。自主性を持って業務にあたることが必要となります。
5.クルルで、今後挑戦したいこと
――山浦さんの今後の目標を教えてください。
山浦:
エビジムに通ってくださった方が、エビジムで運動をするようにしたら体が軽くなったと感じていただいたり、やりたいことが増えたなど新たなコミュニティとして存在できるような店舗を作っていくことです。さらには、エビジムの理念に共感し、一緒に働きたいと思ってくださったスタッフをサポートできるような立ち回りをし、環境を整備していきたいと思ってます。
――山浦さんの将来の夢を教えてください。
山浦:
身体的・精神的・社会的にアプローチできるトレーナーを目指します!
そのためには、身体のことだけに関わらず、幅広い知識を身につけ、様々な目標に対して、導けるようにしていきたいと思います。そして、関わるすべての人に身体を動かすことの大切さをお伝えし、エビジムに出会えて良かったと思える人達を増やしていきたいと思います。