Staff

トレーナーこそ、クルルの宝。
自信と誇りを持ち、夢をもって働ける仕組みを創っていく。

由佑子

Yuko Hara

人事
シニアマネージャー / 2019年/中途入社

インタビュー / スタッフ紹介

1.自己紹介をしてください。

クルルの成長を形作る、人材の採用・育成を一手に担う。

――現在、どんな仕事をしていらっしゃいますか?

人材採用、および人材教育・育成を担当しています。
特に注力しているのは、クルルの大事な人材であるトレーナーの教育・育成です。これから飛躍的に成長しようとするクルルにとって、最も必要なものは組織を形作る人材(トレーナー)です。そんな人材の教育担当者として、人間力(人としての姿勢や考え方)、熱意、技術の育成を行っています。
また、トレーナーが成長し、活躍出来るような仕組みの構築も、大事な仕事の1つです。人事制度の見直しやトレーナーのメンタルケア制度の新設など、会社のステージに合わせた施策の新設・改善も担当しています。

――新卒入社時から現在までのキャリアを教えてください。

もともとは大手企業の営業事務として働いておりまして、発注処理や資料作成などの営業バックアップ業務などを主に担当していました。その後、かねてから興味があったWebマーケティングの仕事に転職し、マーケティングの世界に8年間携わっていました。ただ、Webマーケティングの目的の大半は、「集客・販売」です。とても面白い仕事だったのですが、そこに至る以前のビジネス全体の方針を決めるような仕事がしたいとの想いが強くなったタイミングで代表の山田より声をかけてもらい、自分のやりたいこととクルルの理念が一致し、2019年に入社しました。

2.入社動機を教えてください

クルルで働けば、「運動」で日本を豊かに出来る!そんなやりがいに心惹かれた。

――どんな点に魅力を感じて入社されましたか?

ビジネスを0から創り上げていけるような仕事に挑戦したいと思っていたので、まさにその環境があるクルルは魅力的でした。
その中でも、クルルの事業コンセプトである「すべての人に、“こころと身体を動かす”運動習慣を」にはとても共感しました。実は転職当時は詳しくなかったのですが、日本の運動習慣比率はまだまだ低く、年々増えている心身の健康問題の一因は、運動不足にあると言われています。クルルは、運動の楽しさを伝えることで、そうした問題を改善し、日本を豊かにしていくことを目指しており、その考え方や社会貢献度の高さに、とてもやりがいを感じました。もともと私は歩くのが大好きで、毎日1時間は歩くという運動習慣を持っています。その日のストレスをその日に解消でき、さらに頭の中が整理される効果を感じています。「歩くと本当にリフレッシュ出来るからいいよ!」と友人にも勧めるほどだったので、まさに私にぴったりの会社だと感じたんです。
また、日本のトレーナーの働く環境を改善し、トレーナーが社会から尊敬される職業にしたいという想いにもとても共感しました。運動の楽しさを伝えられるトレーナーが、自分に自信を持ち、かつ家族や社会からも信頼され、尊敬されるような環境を作っていきたいと感じ、入社を決意しました。

――いざ入社してみたら、如何でしたか?入社動機があった訳ですが、想定通りでしたか?

想定通りでした!ただ当時はまだ人が少なく、切手を貼って資料を送るところから、方針を決めをするところまで幅広く対応することがありました。昔なら「これって私の仕事なのだろうか」と思い悩むところだと思うのですが、自分では大したことないと思っていた小さな対応が反響を出すこともあり、一つひとつの仕事の影響範囲を感じることが出来たのは、とても良かったですね。この体験が、今の人材教育に生きていると感じています。

3.現在のお仕事について教えて下さい。

トレーナーこそ、クルルの宝。
自信と誇りを持ち、トレーナーとして一生活躍出来る人材を育てる!

――人事制度を作るにあたって、会社として大事にしている「考え方」「指針」は何でしょうか?

クルルの理念は、「すべての人にこころと身体を動かす運動習慣を」というものです。

そしてトレーナーは、「こころと身体を動かす運動習慣」を提供していく大切な人材です。トレーナーの心が幸せで満ちていてこそ、お客様に楽しい運動して頂けるとの想いから、人事制度では「トレーナーが幸せであること」 を大切にしています。
クルルが考える幸せなトレーナーとは、「仕事に誇りをもって楽しみ、常に成長し続け、世界から尊敬される人」です。中でも、「常に成長し続けること」を根幹に据えています。常に成長し続けることで、仕事に自信が出て、さらに誇りを持ち、楽しんで働けるようになると考えているからです。そんな人材は心が満たされているので、「社会のために」という利他の心で行動することが増え、社会からも自然と尊敬されるようになるはずです。それは本人の成長を後押しする力になると考えています。同時に、社会から尊敬されるトレーナーを育てていくことが出来れば、トレーナーの社会的地位を高め、トレーナーの将来をより安定したものに出来ます。常に成長し続けることが、トレーナー業界の変革にもつながると考えているんです。

だからこそクルルでは、トレーナーの成長を促す研修に力を入れています。

そして、個人の成長においては、個人の良さを活かすことを重視しています。具体的には、個人の特性を活かしながら、①人格、②専門スキル、③熱意 の3つを育てることを大切にしています。この3つがあれば、世界中どこに行っても通用するトレーナーになれると考えているからです。

――その「考え方」に基づき、どんな制度を用意していますか?(或いは、用意しようとしていますか?)

上記考えのもとに、社内研修は人格・文化、専門研修、ビジネススキルの3種類に分けて月1回行い、その定着を図っています。人格・文化領域においては、理念を理解し、自分の中に落とし込むための研修を行っています。自分で考え理解することを大切にして欲しいという想いから、ワークショップ形式で実施することが多いです。また、専門研修やビジネススキル研修においては、トレーニングの知識や実技の他、ビジネススキルやコンプライアンスの研修も行っています。他のトレーナー会社では、トレーニングスキルに特化した研修を行うところが多いですが、ビジネスやコンプライアンスのスキルは、トレーナーとして生涯生きていくためには不可欠なものですので、クルルでは積極的に研修を行っています。
同時に、研修はオンライン、実技ともに動画で記録し、全員がアクセス出来る場所に保管しています。
いつでもどこでも学習出来る状態にすることで、個人がのびのび成長出来る環境を作っています。
同時に、研修内容は定期的に確認・定着を図っています。

また、熱意(モチベーション)を維持してもらうため、目標達成者には海外研修(海外コーチング、キャンプ参加)等のさらなる成長機会を提供しようと考えています。

世界を知り、視野を広げて欲しいんです。海外では運動が日常的な文化になっています。そのような海外の状況を知って、外から日本を眺めることで、新たな気付きを得て欲しい。同時に、トレーナーとして生涯生きていくための経験やスキルを身に付け、選択肢を広げて欲しいとも考えています。今、日本でトレーナーになると言うと、店舗をもって独立するか、業務委託として働くか、全く違う仕事に転職するか、といった選択肢になることが多い状態です。でも、目標を「世界に通用するトレーナー」にまで広げたら、世界には選択肢があふれています。プロの運動選手へトレーニングを行ったり、スポーツメーカーと共同開発で新しいトレーニンググッズを世に出すなど、様々な選択肢が大きく広がるんですよね。世界を知り、自身の選択肢を広げてより明るい未来を手にして欲しいと考えています。それは、クルルが掲げる「こころと身体を動かす運動習慣を広める」という理念の実現につながっていると確信しています。

人事評価制度は現在刷新中ですが、「トレーナーが成長し続けられること」を根幹に据えています。だからこそ、目標を達成出来た、出来なかったという数字でただ評価するのではなく、目標の達成度合いを見ることで「自分の成長を数字で見ることが出来る」制度にしようと考えています。評価制度によって、トレーナーが自分の目標をより明確に持ち、より前向きに成長出来るよう後押し出来る制度にしたいと考えています。

――お仕事のやりがいは何ですか?

自分のやっている仕事の影響範囲が非常に大きく、結果が顕著に出てくるところです。
自分の考えて行った施策によって反響が出る、状況が改善される等、すぐに効果が出ることが多いのは楽しいですね。
また、教育しているトレーナーはまだ若く、素直で、言ったことをしっかりと受け止めてくれます。トレーナーの未来を育てているという責任はすごく大きいですが、柔軟で誠実なトレーナーたちと向き合う時間はとても貴重で、自分がトレーナーから学ぶことも多く、大きなやりがいを感じています。

――嬉しかったエピソードは?

入社した当初は仕事に慣れず、「自分がやっていることが本当に皆のためになっているのだろうか?」と不安に思い、悩んでいた時がありました。

そんなある時、あるトレーナーが「原さんのお陰で働きやすくなって、僕らすごく助かっています!」と言ってくれたんです。
本当に嬉しかったですね。報われた気持ちになりました。

やっぱり感謝されたり、「働きやすくなりました!」と言われたりすると、本当に嬉しいです。
1番届いて欲しい人に届けることが出来ているんだと実感します。ますます頑張ろうという気持ちになりますね。

――エビジムに入ってから、出来るようになったこと、考え方が変わったことはありますか?

視野が広がりました。今までは「自分のチーム」という視点で考えていましたが、今は「日本に貢献していく会社」という視点で物事を考えるようになりました。

自分の仕事で、社会に貢献できているのだと感じるようになりましたね。
以前は、社会貢献=稼いだお金を使うことだと思っていたのですが、今は「日本の健康寿命を延ばす」「トレーナーさんの労働環境を改善する」という目的で仕事をしているので、仕事に精一杯取り組むことが社会貢献になっているのだと、強く感じることが出来ます。この辺りの意識はすごく変わりました。

それから、「人」の大事さを肌で感じるようになりました。
正直今までは、会社で一番大事なことは事業内容や、集客マーケティングだと思っていたんです。でも、今まさに飛躍しようとしているクルルにとって、会社の成長の根幹は、理念を体現してくれる「人材」です。そうした人材教育の重要性を痛感するようになりました。

4.社風について教えて下さい。

お互いの長所を認め合い、チームで動く素直なトレーナーが多い。
それが嬉しく、誇らしい。

――会社の「想い」に共感している点を教えて下さい

「こころと身体を動かす運動習慣」という中のうち、特に、「こころ」という所が好きです。私自身、運動することで前向きになったり、ご飯を美味しく感じたり、気分が上がって空を見る回数が増えたり、こころに余裕がでてきたことを実感しています。
運動すると心の余裕が出来るので、五感で感じる小さな幸せにも気づけるようになり、それによって感情の喜と楽が占める範囲が大きくなります。
身体を動かして健康寿命を延ばすだけではなく、人間として1番大事な「こころ」を動かしていこうという考え方はすごく好きです。

――会社には、どんな性格・個性のメンバーが多いですか?

メンバーがまだ少ないこともありますが、全員すごく素直だと思います。
人のせいにする、人を陥れてやろうという気持ちがないです。純粋に周りの人を認めるし、自分のダメなところも認めるし、困っていたら困っていると言える。そのような素直な人が多いですね。

それから、お互いの強みを把握して、認め合って、チームで動かしていこうという気持ちがあるところですね。教育では個人の特徴を伸ばすことも大事にしているので、一人ひとりの得手不得手が分かりやすくなります。でも、お互いに強みを把握し合って、得意な人が得意なことを担当しながら、チームで動いていこうという文化があります。
「それをやるならあの人が適任だと思います!」とかですね。
個性がポジティブに働いているのは、とても良い点だと感じています。

――会社の好きな点があれば教えてください

社会人としてのビジネススキルを磨いていこうという姿勢があるところです。
専門職は、専門的な知識・スキルのみを磨く会社も多いですが、クルルは代表山田の姿勢もあり、トレーナーとしてずっと生きていけるように、社会人としてもビジネススキルの育成にも注力しています。
また、将来の選択肢を広げるために、小さなプロジェクトを沢山動かして、成功体験を積ませる文化もあります。こうした一つひとつの考え方は、トレーナーの可能性を広げるうえでもとても重要な要素なので、すごく素敵だと思っています!

――会社の改善点があれば教えてください

教育スキームですね。まだまだこれから成長していく会社なので、組織として成長していくために、教育やルールの仕組み化、標準化をさらに進めていく必要があると考えています。

5.今後挑戦したいことを教えてください

トレーナーが夢をもって働ける社会を構築していく!

――この会社にて今後、やってみたいこと/挑戦したいことを教えて下さい。

トレーナーが夢を持って働けるような仕組みを構築し、クルルのトレーナーなら安心出来るね、とスポーツ業界はもちろん、世間からも言われるようにしていきたいです。そのために、専門スキルの教育や人事評価システムだけではなく、トレーナー育成のためのコーチング制度や、世界レベルを知って視野を広げる教育システムの構築も進めていきたいと考えています。

また、より長期的なスパンで言えば、トレーナーの教育制度をブラッシュアップして、他社にエビジムの教育制度を提供したり、或いはトレーナー育成学校を創ってトレーナーを養成したり出来る未来を作りたいと考えています。そのために、まずは誇りを持って楽しく成長出来るような、トレーナーの教育制度の構築に注力していきます!

――将来の夢を教えて下さい。5年後10年後、どんな人物になっていたいですか?

10年後も柔軟な気持ちで、変わらず挑戦している人でありたいです。「これって私の仕事じゃない」と考えて、自分の挑戦機会をつぶすのではなく、常に色んな視点(目線)を持ちながら、挑戦し続けていく姿勢を大事にしていきたいです。

RECRUITMENT 2O21