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アルティウスリンク株式会社│ウェルネス推進の一環として運動プログラムを実施!
パーソナルジムeviGym腰痛や肩こりにアプローチする運動プログラム!
2023年12月20日にクルル株式会社×アルティウスリンク株式会社が共同で、ウェルネス推進を目的とした運動プログラムを実施!
「パーソナルトレーニングジムのeviGym (エビジム)」を展開するクルル株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:山田一平)は、アルティウスリンク株式会社の従業員様に向けて、腰痛や肩こりにアプローチする”運動プログラム”を実施いたしました。社員のみなさまが健康を実感し活力のある状態で働けるよう運動のプロフェッショナルであるパーソナルトレーナーが会社へ伺って、社員のみなさまと共に健康を増進する運動に取り組むプログラムです。
1回の運動はおよそ30分ほどで、主に着座した状態で仕事の合間に実践できる運動プログラムで構成しています。リアル・オンラインでご参加いただき、約100人の方々と一緒に身体の隅々を深呼吸とともにほぐしました。
運動プログラム後にアルティウスリンク株式会社で行ったアンケートでは、運動後にリラックスしたり、イキイキとした気分になったり、痛みが和らいだという回答があり、ストレッチによって気分・痛みの緩和にプラスの影響がでる結果になりました。会社のウェルネス推進の一貫として、ぜひ運動のプロフェッショナルであるパーソナルトレーナーの派遣サービスを検討してみませんか。
「事後アンケート抜粋(提供:アルティウスリンク株式会社)」
・日常生活でとらないポーズが多く、普段動かさない筋肉がほぐれて気持ち良かった
・毎日できる簡単な動きが多かったので、仕事の合間にやっていきたい
・痛気持ち良いというちょうどよい動きと刺激で体が軽くなった
・身体が固いけど、できる範囲で無理なく参加できて楽しかった。また参加したい
・今度は、どこの筋肉を意識したらよいか、身体の仕組みや理論を詳しく学びたいと興味が沸いた
・セミナー終了後に執務室に戻ってからしばらくしても室温が暑く感じるほど、体が温かくなっていた
・オンライン参加だったので家にあった小さめのボールを使ったら押しあてる強度が増して、腰とお尻の凝り固まったところが伸びて気持ち良かった
■腰痛や肩こり、首の痛み
厚生労働省の「2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況」(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/index.html )の自覚症状調査では、人口1,000人あたりに対して病気やけが等で自覚症状のある者(有訴者)は276.5人だそうです。およそ3割弱の方が病気やけが等の自覚症状を抱えているそうです。症状別にみると男女ともに自覚症状割合の第1位が腰痛、次いで肩こりという結果が出ています。
腰痛や肩こり、首の痛みは、同じ姿勢での作業が多かったり、パソコンに向かうときに姿勢や位置に問題があったり、足を組んで座る癖があったり、日常の動作の中で正しく筋肉が動かせていないなど、普段の姿勢や身体の動かし方に原因が潜んでいることが多くあります。本プログラムではそうした腰痛や肩こり、首の痛みにアプローチして、痛みを低減させる運動をプロのトレーナーが提供しています。
肩こりや腰痛に悩まされた状態では生産性はロスしてしまいますし、姿勢が悪ければ集中力も落ちてしまいます。社員の方々の健康状況を改善することは業務の生産性向上にも繋がるもの。今回のアルティウスリンク株式会社との運動プログラムによって「健康」を実感できる活力のある企業風土づくり、健康経営への一歩を歩むことができました。今後も社会の運動機会向上に励んで参ります。
■こころと身体を動かすeviGym独自の運動メソッド
eviGym (エビジム)は運動習慣が自然と身につくお客様に合わせたトレーニングメニューを、「続けやすい低価格」と「続けたくなる楽しさ」で提供している話題のパーソナルジムです。来店累計人数が10万人を突破。お客様の目標やご希望に親身に寄り添うことで、身体だけでなくこころも動かすトレーニングを提供する。それこそがeviGym独自のトレーニングです。10万回ものお客様とのトレーニングによって培われた豊富な経験に裏付けされた、こころも動くような楽しい運動体験で社員のみなさまを元気にしてみませんか?
【運動プログラム統括責任者 小山啓太(こやま けいた)】
エンポリア州立大学大学院スポーツ医学課程修了、セントラルミシガン大学大学院運動科学専攻課程修了。米国公認アスレティック・トレーナー(BOC-ATC)。現在、群馬大学大学院医学系研究科にてスポーツ障害予防、ボール運動と子どもの発達発育をテーマに研究を行っている。2018世界教育会議(ケンブリッジ大学)最優秀研究発表賞受賞。一般社団法人運動発達支援研究センター代表理事。主な著書として、『現代社会のスポーツ総合学Ⅰ』(成文堂、2012年)、『0歳からのボール遊び運動』(ベースボールマガジン社、2018年)他。現在は現在はクルル株式会社のCTOとして同ジムで働くトレーナーの教育に従事。